花粉症

花粉症とは

花粉から起こるアレルギー…花粉症。スギ花粉などある特定の花粉が目に入ったり鼻から吸い込まれたりすることにより起こるアレルギー症状を花粉症といいます。

 


原因は

花粉症の原因となる植物はさまざまですが、その代表的なものはスギです。スギ花粉症は日本独特のもので、近年とみに増えています。スギ以外の原因となる花粉にはカモガヤなどのイネ科の雑草、ブタクサ、ヨモギといったキク科の雑草などがあり、いまでは40種類に近い植物による花粉症が知られています。

 


症状は

目の症状(アレルギー性結膜炎の症状)
 最も多くみられる症状は目のかゆみ。この他にも充血、涙が出る、目がゴロゴロするといった症状があらわれます。

鼻の症状(アレルギー性鼻炎の症状)
 くしゃみ、鼻水、鼻づまりが花粉症による鼻の3大症状です。そして、これらは目の症状と同時に起こるケースが少なくありません。

 


対策は

花粉との接触を断つことが基本です
晴れて風のある日は外出を控える。
花粉は晴れた風のある日(特に雨上がりの翌日)によく飛びます。このような日の 外出はできるだけ控えるようにして下さい。
外出しなければならないときは、マスクやメガネを着用しましょう。
室内への花粉の侵入を防ぐ。
掃除の時以外は、室内への花粉の侵入を防ぐためにキッチリ窓を閉めておく必要が あります。フトンや洗濯物を取り込む際には、花粉を十分に払い落として下さい。 また外出からの帰宅後は、髪や衣服についた花粉を落とすように心掛けて下さい。

雑草が原因なら掃除を。
カモガヤやブタクサなどの花粉症の原因となる雑草が身近に生えていたら、出来る 限り取り除いて下さい。

生活環境を改善したりすることも大切です適切な治療を受ける。
先生からのお薬の指示や生活指導は必ず守って下さい。お薬は花粉症の程度や患者 さんの体質などを考慮して使われていますので、自分勝手に投与量を変えたり、中 止してはいけません。

部屋の中はいつも清潔にする。
部屋の中は常に整理整頓し、めめに掃除して下さい。特にじゅうたんやベッドの下 は念入りに行いましょう。電気掃除機を使う時は、窓を開けて噴射口を室外に向け 室内にホコリが舞わないようにします。

ストレスを避け、十分な睡眠。
過労や精神的なストレスはアレルギー症状のあらわれるきっかけになったり、症状 をさらに悪化させます。不規則な生活を避け、十分な睡眠をとるように努めて下さ い。また、お酒やタバコもできるだけ控え目にして下さい。

風をひかないようにする。
風邪をひくと鼻の粘膜が一層弱くなり症状が悪化しやすいので、注意が必要です。